WS No.237

次世代動画像符号化方式

MPEG4 AVC|H.264

刊行日:2004年3月12日
体 裁:B5判、171頁
価 格:
54,780円(税込)

執筆者
矢ヶ崎陽一
鈴木 輝彦
佐藤 数史
村山  淳

第1章 MPEG-4 AVC|H.264標準化の経緯
 1.H.26Lとは
 2.MPEGとITU-TのCollaboration:JVT (Joint Video Team)
  2.1 History
  2.2 Call for Evidence
  2.3 Call for Evidence結果
  2.4 JVTとITU-T H.26L、MPEG-4の関連
  2.5 JVT Plan
  2.6 JVT規格化のターゲット
  2.7 JVT規格化の開発方針および目標
  2.8 JVT規格化の範囲
  2.9 JVT規格化
  2.10 JVT規格化と他の規格の関係
第2章 MPEG-4 AVC|H.264の概要
 1.プロファイル
  1.1 Baseline
  1.2 Main
  1.3 Extended
 2.レベル
  2.1 サブレベル
  2.2 レベルを規定するパラメータの解説
 3.Complexity
第3章 MPEG-4 AVC|H.264の今後の展開
 1.Video以外の標準化
  1.1 Conformance(規格適合性) Test
  1.2 Verification(性能検証) Test
  1.3 AVC File Format
  1.4 AVC on MPEG-2, 4 System
  1.5 RTP Payload Format
 2.ライセンス
  2.1 規格とIPR Statement
  2.2 RAND vs. Royalty Free
  2.3 IPR Meeting
  2.4 ライセンスプール
第4章 MPEG-4 AVC|H.264のコーデック構成
第5章 ビットストリームの構成
 1.表記の方法
 2.NAL unit
 3.バイトストリーム適応方式
  3.1 スタートコードエミュレーション対策
  3.2 バイトストリームフォーマット
 4.パケットネットワークへの伝送
 5.アクセスユニット
 6.ストリームとシーケンス
 7.Primary Coded PictureとRedundant Picture
 8.スライスとスライスグループ
 9.NAL unitの規制
  9.1 シーケンスパラメータセット、ピクチャパラメータセットの順序および規制
  9.2 シーケンス中のNAL unitの順序の規制
  9.3 ピクチャ中で最初のVCL NAL unitの検出
  9.4 ピクチャ内のNAL unitの順序の規制
 10.IDRピクチャ
第6章 MPEG-4 AVC|H.264のビットストリームを構成するデータ
 1.Non VCLデータ
  1.1 パラメータセット
  1.2 SEI (Supplemental Enhancement Information)
  1.3 VUI (Video Usability Information)
 2.VCLデータ
  2.1 スライスヘッダ
  2.2 スライス以下のデータ
第7章 ピクチャの管理
 1.複数参照ピクチャを用いたフレーム間予測符号化
 2.frame_num
 3.Picture Number
 4.Picture Order Countとframe_num
  4.1 POC Type 0
  4.2 POC type 1
  4.3 POC type 2
 5.参照ピクチャリスト
 6.参照ピクチャリストの初期化
  6.1 PまたはSPスライスの参照ピクチャリストの初期化
  6.2 Bスライスの参照ピクチャリストの初期化
 7.参照ピクチャリストの順序変更
 8.復号ピクチャバッファ
 9.参照ピクチャへの指示
 10.Memory Management Control Operation
第8章 MPEG-4 AVC|H.264の符号化方式の概要
 1.直交変換と量子化
  1.1 直交変換
  1.2 量子化
  1.3 スキャン
  1.4 色差信号の量子化値について
 2.イントラ予測符号化
  2.1 イントラ4x4予測モード
  2.2 イントラ16x16予測モード
  2.3 色差信号に対するイントラ予測モード
 3.インター予測符号化 (MV-Coding / B ピクチャ /Weighted Predictionを含む)
  3.1 動き補償処理
  3.2 MV Coding
  3.3 Bピクチャ
  3.4 Direct Mode
 4.ループフィルタ
  4.1 Boundary Strengthの決定
  4.2 Filtering On/Offの決定
  4.3 デブロックフィルタ処理
 5.インターレース信号の取り扱い
 6.SI/SPスライス
第9章 エントロピー符号化
 1.変換係数値の CAVLC による復号
  1.1 復号プロセスの概要
  1.2 変換係数個数と終端連続絶対値 1 係数個数の復号
  1.3 変換係数値の復号
  1.4 ラン数の復号
  1.5 変換係数値とランの結合
 2.CABACの概要
  2.1 CABACの符号化動作
  2.2 算術符号化
  2.3 コンテキスト生成
  2.4 初期化
第10章 様々な機能のサポート
 1.Random Access
 2.Error Resilience
  2.1 Flexible Macroblock Order
  2.2 Adaptive Slice Ordering
  2.3 Data Partitioning
第11章 HRD
 1.コンフォーマンスのタイプ
 2.HRD規格準拠
 3.Multiple Leaky Buffer Model
 4.Coded Picture Buffer
 5.Decoded Picture Buffer
 6.Bumping Process
 7.クロッピング
 8.HRDパラメータの伝送
第12章 プロファイルとレベル
 1.プロファイル
 2.レベル
 3.Baselineプロファイルでの規制
 4.Mainプロファイルでの規制
 5.Extendedプロファイルでの規制

 

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