K180629st 


研究開発テーマの選択/中止・撤退(Go/No Go)の
判断・見極め

 

客観的・合理的にテーマを取捨選択していくために技術ポートフォリオ、技術の費用対効果を基にしたテーマのGo/Stopを見極めるポイント

属人的な要素に頼らずに技術評価を見える化し、納得感のあるテーマの判断を行うシステムを構築・運営しよう

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開催日時:2018年6月29日(金) 10:30~16:30 

会  場きゅりあん 4F 第1特別講習室【東京都品川区東大井5-18-1】
                       JR京浜東北線「大井町駅」より徒歩1分
                       
東急大井町線「大井町駅」より徒歩3分
                       
んかい線「大井町駅」より徒歩3分
受 講 料:1名につき48,600円(本体45,000円+税3,600円)、資料・昼食付

     会員登録していただけた場合は、46,170円(本体42,750円+税3,420円、資料・昼食付)
      といたします。

      
また、現在、キャンペーンとして2名同時申込みで1名分無料(2名とも会員登録必
      須、1名あたり定価半額の24,300円)でご受講いただけます。

     
会員登録とは :セミナー・書籍などの最新情報を主催者からE-MailやDMにてご案内い
              たします。
              会員の方は会員価格(定価の約5%割引)にてご利用いただけるなどの
              特典がございます。お申込み時に「会員登録希望」とお書き添え下さ
              い。主催者より会員登録完了の連絡を差し上げます。(既に会員であ
              る方は自動的に会員価格となります)



主    催 : サイエンス&テクノロジー株式会社

※請求書、受講票等は、サイエンス&テクノロジーより送付いたします。

 

【講師】 

   浅井 政美  氏      浅井技術経営オフィス 代表

         <得られる知識>
           技術体系、技術ポートフォリオ、技術の費用対効果

         <趣旨>
             技術経営、つまり技術をマネジメントする目的は、技術を如何に経営に生かしていくかである。すなわ
           ち、技術戦略などの策定により、技術が経営計画や事業計画を担保する方策を見出すということである。
           そのためには研究開発テーマの選択・評価が非常に重要である。一度選択された研究開発テーマは、
           毎年研究開発費の投入を余儀なくされる。研究開発テーマによる技術の獲得、その技術を使った商品・
           サービス・ソフトウエアなどの上梓を目的とした研究開発プロジェクトの遂行が大きな課題となる。

             研究開発プロジェクトは、人・金・物のリソースの投入量の大小や時期が様々であり、その不確実性も
           一様ではない。特に、昨今のように経済状況、技術の進展、技術領域の拡大など環境の変化が劇的に
           起こる状況では、定期的に研究開発テーマの見直しが必要とされる。材料系の研究開発などのように、
           研究開発期間が10年以上掛かる長期的な研究開発もある。

             研究開発テーマの選択/中止・撤退(Go/No Go)判断は、そのテーマの評価により判断される。その評
           価は非常に難しいが、適切な方法が検討されてきている。その評価法として、技術ポートフォリオや技術
           の費用対効果がある。技術ポートフォリオや技術の費用対効果は、技術評価の見える化として重要であ
           り、技術出身及び文科系出身の経営層が技術経営という視点での研究開発テーマの選択/撤退・中止
           (Go/No Go)の検討に参加することができる。

             本講演では、技術テーマ評価、特に、技術ポートフォリオや技術の費用対効果を基にした研究開発テ
           ーマの選択/中止・撤退(Go/No Go)を見極めるポイントについて説明する。



1.「研究開発とは」
 1.1 課題認識と貢献の構造
   研究開発の構造を示し、課題認識との関係性を明らかにする。
 1.2 研究開発の位置付け
 1.3 研究開発の評価
   研究開発の評価を構造化して、関係性を示す。
 1.4 フェーズ管理
   フェーズ管理の概念を理解する。
 1.5 研究開発費とフェーズ管理の関係
 1.6 技術の生産性指標
   一般的な生産性指標について概説し、研究技術の生産性指標の事例を提示する。
 1.7 研究開発のプロセスと結果
 1.8 研究開発プロセスの改善
 1.9 技術体系と技術マネジメント

2.「バリューチェーンと収益」
 2.1 バリューチェーンと収益の考え方
   技術のバリューチェーンと収益の構造を説明する。
 2.2 バリューチェーン毎の収益と費用の考え方
   技術のバリューチェーンでの収益と費用の考え方を説明する。

3.「研究開発データの種類と取集方法」
 3.1 研究開発データ
 3 2 研究開発データの収集方法

4.技術適応領域とテーマ評価
 4.1 市場と技術の適応領域
 4.2 適応領域の考え方
 4.3 新規領域
 4.4 新規領域の研究開発テーマのGO/NO GOの見極め方のポイント

5.「研究開発マネジメントの基礎となる技術体系」
 5.1技術体系
   技術体系構築の考え方、構築のキーポイントを示す。
 5.2 技術体系の構築の概要
 5.3 技術体系の構築の実際
 5.4 技術体系の構築計画
  構築の実施までのプロセスおよび注意点・問題点、社内の協力を概説する。

6.「技術ポートフォリオとGO/NO GOを見極めるポイント」
 6.1 技術ポートフォリオとは。
 6.2 技術ポートフォリオの種類
 6.3 自社に必要な技術ポートフォリオ
 6.4 技術ポートフォリオの作成プロセス
  6.4.1 技術ポートフォリオの計画
  6.4.2 実施までのプロセスと注意点
 6.5 技術ポートフォリオの分析とGO/NO GOを見極めるポイント
   技術のポートフォリオ分析・有望性の見極め方とその事例を概説する。
  6.5.1 技術体系をベースにした技術ポートフォリオ分析手法
  6.5.2 技術ポートフォリオの分析の視点
 6.6 技術ポートフォリオの効用
 6.7 技術ポートフォリオの課題/限界

7.「技術の費用対効果とGO/NO GOを見極めるポイント
 7.1 研究開発での収益と費用の考え方
   研究開発での収益と費用の考え方の一例を説明する。
 7.2 研究開発の売上への貢献度の算出
   研究開発の売上への貢献度の算出例を説明する。
 7.3 売上を商品機能に配賦した費用対効果とGO/NO GOを見極めるポイント
   売上を商品の機能に配賦することにより、費用対効果の算出例を概説する。

8.全体のまとめ

9.演習
 9.1「技術ポートフォリオの作成の演習」
 9.2「技術の生産性評価の演習」

 
□質疑応答□



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