本松 満 展
「it must be mathemtics」

2001年2月26日(月)〜3月10日(土)
11:30am~7:30pm


作家略歴:
1974年福岡県生まれ。98年東京造形大学・絵画科を卒業後、CCA北九州-Center for Contemporary Art Kitakyushu-アーティスト・プログラムに在籍(99年修了)。
「九州コンテンポラリーアートの冒険」(イムズ・ビル)、「Here.Now 1997~2000」(福岡市美術館)等、福岡・東京にて多数の展覧会に参加。
2000年より、東京を拠点に活動するアーティスト・グループ「ダヴリュー・キューヴ・プロジェクト」のメンバーとなる。今年度は同グループが企画する国際交流展「Puddles/パドゥルズ」ディレクターも務め、制作活動と共に展覧会の企画や立案などトータルな作家活動を行っている。 現在、東京都在住。

コメント:
今回の展覧会では、数学者でもあり旧友の川平友規とのコラボレーションという形をとった。
文章以外では表現されたことのない数学、または数学者の思考・行為というものを、ギャラリー空間に於いて「見せる」(数学にとって「見せる/show」ということは本質的ではない)ことによって、何か面白い空間を創りだせるのではないかと考えたからである。
タイトル「it must be mathematics」は「それは数学に違いない」という類推の意であり、逆にいえば展示されたものは「アートではないかもしれない」という反対の類推の意味も含まれている。この「彼/私」双方の世界の微妙な行き来からくる、領域を横断・超越した展示を試みる。