松村 真 個展

1997年10月20日(月)〜11月1日(土)





立体作品


「木を組む」という行為(木を刻み各を組み合わせて形づくるという加工法)を考える 時、私の心に自然に対する敬意や、木に対しての礼儀が記憶の底から現れてくる。そ して、それはまた素材と自分とを結ぶ柔軟かつ、最も合理的な手段なのである。私は 、偶然性にはじまる制作過程を、素材と対話し "組む"事によって空間におけるカタ チを探し求めて行く。その試行錯誤は、PUZZLEを解くような感覚を私にもたらす物で ある。(松村 真)



松村 真 略歴


1963神奈川県出身
1987東京芸術大学美術学部工芸科卒業
1989東京芸術大学美術研究科修士課程鍛金専攻修了
1989〜95森製作所勤務。野外彫刻、モニュメント製作工法を学ぶ。
1995〜現在東京芸術大学美術学部工芸科木工芸において助手として
田中一幸氏に師事。
1986東京芸術大学美術学部工芸科3年次において原田賞、受賞。
1987鍛金6人展「学生会館」。同大学学部卒業。
1988自刻像「しまふくろう」神田司町設置。
1989船橋WANPAKU大国野外彫刻展、出品。
1991第3回横浜野外彫刻展、秀作マケット展出展。
第2回足立区野外彫刻展、入賞。
第13回神戸須磨野外彫刻展、秀作マケット展出展。
第2回KAJIMA彫刻展、マケット買い上げ
半田市野外彫刻展、秀作マケット展出展。
1994「有隣館コラージュ」グループ展(桐生市)、出展。
1995「地の力」展 芸術資料館(取手)
「工芸科教官展」 芸術資料館陳列館
1997ギャラリーサージにて初個展。