野村尚志の書棚
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野村尚志詩集1999年3月
「野村尚志詩集1999年3月」の表紙
目次
琵琶湖疎水
小びんのなかの青空
ぽつり
穴
一方通行標識
やさしさ
極端なトカゲ
封ジ山
1999年2月に野村尚志君から寒中見舞いが来た。京都にいるという。「浮き沈み含めて自分を見つめなおそうと思ってます。でも早く宇都宮に戻りたいです。」と書いてあった。「内面のお話」が大阪でも上映されるので、京都の住所に切符を一枚送った。そうしたら、4月30日付で、その礼状と8編の詩が収録された小さな詩集「野村尚志詩集1999年3月」が送られてきた。同封の手紙に「3月に突然、詩を書こうと思い立ち、幾つか書いて、詩集にまとめたのですが、どうもおっくうで誰にも送らずじまいでした。」とあった。一読して、いいなあ、と思い、余り多くの人に送ってないのなら、わたしのホームページで公開しようと、その旨手紙で問い合わせたら、快諾を得たので、ここに公開する次第です。(1999年5月14日 鈴木志郎康)
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