野村尚志の書棚2
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野村尚志詩集2000年11月
撮影・野村尚志
目次
爪先を見ている目
二人
夏雲
ロシア語
夜の蕎麦の白い花
秋になってしまった、それももう十一月だ
床に一本の杭のようだった
点々と
部屋の近くの点滅信号に目がいく
カット・野村尚志
2000年の春、野村尚志君から、1999年春以降に書いた詩と写真が送られてきた。昨年送られてきた小さな詩集「野村尚志詩集1999年3月」をホームページに載せたら喜んでいたので、またできたらホームページに載せるから送って、といって置いたからだ。フロッピーも入っていた。そこで、早速、アップしようとしたが、そのフロッピーがMacでもDOS/Vでも開けない。で、そのままにしているうちに、フロッピーも何処かに迷い込んでしまった。野村君も宇都宮の放送局にアルバイトで勤めるようになって、忙しくなったらしく、別に催促もなかった。ところが、最近になって、ホームページの掲載されるの待っているという手紙が来た。フロッピーも同封されていた。では、と思って、THMLファイル作り取りかかったら、また、フロッピーが開けない。フロッピーを見ると「DOS/V」に印が付いている。へんだなあ、と思って何回か試みているうちに、もしやNECのパソコンで入れたのではないかと気が付き、古いNECのPC-98で、1MBフォーマットで開いたら開けた。何だか、開けえ、ゴマ!のような話になった。 野村君、これで約束が果たせたね。(2000年11月4日 鈴木志郎康)
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