当店の味わい判定につきまして。

当店では、お酒やワインの味の判定に独自の『AGP甘辛判定法』を導入しております。

その理由は現在の日本酒の味の傾向にあります。 今の日本酒はほとんどのお酒が辛口タイプとなっております。
そのため、辛口と書かれたお酒を購入しても飲んでみると案外甘かったりという経験をした方も多いと思います。

それは日本酒の味全体が辛口にシフトしているため、飲み手の皆様の基準も変わってきているのだと思います。

そこで、当店では、絶対評価ではなく、相対評価による日本酒の味わい表現を導入しました。

300種類以上のお酒の糖度とPHを計測してアルコール度数とともにデータベース化し、現在の日本酒のだいたいの平均値を算出して、その平均値を基準に当店で独自に組んだプログラ ムで、甘い辛い、濃い、軽いの判定するシステムをつくりました。

  アルコール度数×(PHの平均値÷PH)÷糖分という数式で計算した数値を基に判定しています。アルコール度数、グルコースの量、PH(酸の強さ)を基に算出するので『AGP甘辛判定法』」と名付けています。   
だいたい、「やや甘い」くらいが従来の「中口」にあたるくらいだとおもいますので、ご注意いただけましたら幸いです。

最後に、お酒のサンプリングには主旨を理解いただいた、たくさんの方のご協力をいただきました。この場をお借りしてお礼申し上げます。